茶論の茶道具

唐津茶碗 凌雲窯(西岡良弘監製-皮鯨-)

朝鮮の陶工がもたらした技術をもとに始まったとされる唐津の焼き物。利休の好みを思わせる閑かな趣のものから、織部の“へうげ”を表現した大胆な造形まで、幅広い作行きで知られます。
特に茶碗は、国焼(=国産)のなかでも、古くから茶人の間で最も好まれてきたものの一つです。高麗の井戸を思わせる釉薬のちぢれ“梅華皮(かいらぎ)”や、ざらめいた土の味。鉄錆(さび)によって闊達な筆はこびで描かれた意匠など、桃山の遺風を今に伝えます。
現代、唐津焼において、確かな作り手として名高い 凌雲窯 西岡良弘氏の監修を得て、使うほどに味わいの増す唐津焼の茶碗を作りました。

¥38,000

取扱:茶論各店舗