茶論の茶道具

萬古焼の耐熱土瓶

お茶をおいしく淹れるには、茶葉・湯の量、温度、抽出時間、この3つの要素が大切です。そこで、これらの理想的な条件を誰でも実現できるよう、オリジナルの茶器を考案しました。ほうじ茶を淹れるためにつくった土瓶には、内側に目盛が付いていて茶葉の量に合った湯量を簡単にはかることができます。萬古焼の土瓶は優れた耐熱性を持ち、そのまま直火にもかけられるのが特徴。お湯をポットで沸かす必要はなく、土瓶で沸かして直に茶葉を入れることができます。土瓶で沸かしたお湯は口あたりがまろやかで、ほうじ茶の旨みがさらに高まります。お茶のあたため直しはもちろん、麦茶を煮出したり、茶葉を焙じるのにお使いいただくのもおすすめ。土瓶に満水の目盛まで湯をいれると840mlになり、140mlを1杯分として6杯分のお茶を淹れられます。

¥9,900

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